「今はどの飲食店もテイクアウトを始めていますが、もともと『まさ屋』では"お弁当"の通信販売にも力を入れていましたので、4・5月の自粛期間中は大勢のお客様が自宅で注文してくださり、とても助かりました。 店内は重めの扉を開けるとあります。
ラストダンスの、 始まりだ。
・よく混ぜて食べてください さっそく箸で麺をサルベージすると、ずっしりと重量感が! この重さ、そして漂うニンニクの薫り。
何が"すげぇ"のかというと、ラーメン屋なのに"現金不可"、しかもメニューは"かけラーメンのみ"だというのだ。 「ラーメン二郎」のラーメン自体、既に低価格(三田本店で600円)だが、380円となるとカップ麺やチルド麺とも戦える価格帯となる。
17旨味をどっさり含んだスープが、 胃にボタボタと落ちて、 染み込んでいく。
かけラーメン 380円~ 神奈川県がほど近い、東京都のJR蒲田駅。
忘れないようにした上で、 19時になった瞬間、 まさ屋公式サイトの、 購入ボタンを連打した。
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意外なほどに、 出汁感強めのスープ。
飛び出た麺はご愛嬌です。
濃い味噌味に脂のパワーでヤバウマ!醤油と交互に食べると、味の違いが際立って実に楽しいです。 ・調理スキルは一流でありオリジナリティがある しかしながら、この「まさ屋」をラーメン二郎のインスパイア店と言うのは間違いだろう。
思えば… 俺はこの瞬間… まさ屋の… ラーメンを買うため、 クレカ番号を、 入力するために、 ブログを書いてきた のかもしれない…。
つまりジェネ二郎と言っても間違いではないはず。
それはつまり、 旨味へとつながる。 現代と未来に見合った支払方法であると思います。 黄色い看板があるので、お店は比較的発見しやすいでしょう。
1蒲田店同様、メニューは"かけラーメン"オンリーなのだが、定番の太麺「A麺」に加えて、渋谷店限定の「C麺」もオーダーできる。 ある日、編集部の食ツウな上司から「蒲田で、すげぇラーメン屋を見つけたから行ってみてよ」と声をかけられた。
・トッピングが豊富 しかしながら、だからこそ麺とスープに一気入魂。
お店では"かけ"スタイルですが、家では好きな具材をのせることもできます。
今回ニンニクは多めにしてもらいました。 卓上には、味変ができるようにカレー粉や一味もあり 一気に麺を食べ終えると、店長さんから「ごはんひとかきサービスなんですが、いかがですか? サンロードのアーケードを抜け切ると、さらに下町感が出てきます。
10確かに、ツルツルでコシのある麺がスルスルと喉を通っていく。
2つの麺が、 くっついたような麺形状。
スープは微乳化で豚の旨味もしっかり感じられる二郎風スープで美味しい。
でも、ありですよね。
「お願いします」と言ってスープだけになった丼を渡すと、ジャーからご飯を"ひとかき"投入してくれた。
家庭用ジップロックが醤油スープ。
美味しく頂きました。
温かみたっぷりの手書き看板• これまた味に深みがありながらも、さらっと食べ進められるあっさり味で美味だった。 ・ジェネリックラーメン二郎? 他店の名を出すのは「まさ屋」の店主に失礼だと思うが、実際に味覚が思い起こさせたのはラーメン二郎のラーメン。
今回はニンニク抜きで注文しましたが、 ニンニク投入は大推奨です。
しかも、お店に立つのは自分ひとり。
「二郎」ならではの煩雑な注文方法を排除し、わかりやすさを重視している。 さらに店主のホスピタリティ溢れる優しい接客も素晴らしい。 コロナによる自粛期間中は、通信販売の仕込みや発送に注力していたそう• 「また…会えるよね?」 そのとき麺が喋った。
17黄色い看板が目印で、連日行列を成す人気店。
なんとなくドロッと感があるイメージが勝手にあったんですが、豚骨醤油の思っていたのと違い比較的さわやか。
容器はプラスチックで、レンゲ、紙コップなども全てが使い捨て かけらーめん(並)チャーシュートッピング。